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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月23日

単発は正義!!




久し振りだから毎度は無しの先詰めです。
最近ゼンマイやら消防やら仕事等に追われて全力徒歩しているので中々更新してなかったりメドかったり。
さて、十三年式及び十八年式村田銃の弾丸です。
比較対象は三十年式実包(模擬弾含む)と村田猟銃24番です。
いやはや6・5ミリに列べると村田の11ミリは流石にでかいすなぁ(n‘∀‘)η
これ無煙火薬で発射したら反動凄そうだね( *・ω・)ノ
ブラックパウダー万歳。
まぁ11ミリの歩兵銃は当時的には普通らしいのでそんなもんです。
しかも村田にFranceのぐらーすだか何か(うろ覚え
の弾が使えるとかなんとか…
つまり海外でも普通だった口径って事。
因みに…
三度の村田より飯が好きとか言いながら二十二年式のチューブの連発は好きでない先詰めです。
そして十八年より十三年派な先詰めです。
一番の理由は、もちろん長いから!!
特に銃剣が。
そして二十二年式があまり好きでない理由は、特に銃剣が短いから…
三十年式銃剣より短いのはちょっと…
だって槍は長い方が有利じゃん( ´∀`)σ)∀`)
剣着き鉄砲万歳

余談ですが
今回の村田銃実包の弾頭は旋盤によるステンレス削り出し、しっぽまでしっかり詰まってますが、忙しいのにいつ作ってたって?
そりゃ仕事ちゅu………
おや?電話がなってるぞ?












  

Posted by 先詰め式万歳 at 13:03Comments(7)