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Posted by ミリタリーブログ at

2013年10月22日

それ征け装甲兵、重・軽防楯






毎度、PHS3は不参加だった先詰めです。( ノД`)…
次は漏れも脱ぐしかねぇ…(キリッ
さて、以前PHSで防楯持ってきた人が居て、ベニア!!その手があったかΣ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)と、以前鉄板の切断寸法間違って計画放置してた九三式軽防楯を再度作る事に。
どうせ自分用なら鉄にこだわる理由が無いのに気づいたので真似してベニアで、四ミリ板を用意して後は切るだけ、穴開けるだけの簡単なお仕事…裏のとってはアレだが脚が丸じゃなく鉄板棒なのは手抜きです。
で、ペンキをハケで分厚く重ね塗りして完成(*´ω`*)元が二次資料からだったんで、九三式軽防楯の見た目が何か二種類、本によって違う様に見えたので、二種類作ってみました。
何か脚の固定金具が有るのと無い様に見えたのがあったから。
おまけに六ミリ板で丸い九三式重防楯も作ってみました。
こちらも展開する脚が丸じゃないのは手抜きです。
さらに銃眼のカバーが内側のつまみで開く事で知られてるけどこれは動くだけで連動してない飾りです。
まぁ…重防楯の方は首から下げてアーマーにする以外考えて無い上に多分このまま御蔵入りになるからアレですが、作ってみただけです(;´_ゝ`)
とりあえず軽防楯は詰襟大陸戦線装備で実用してみるつもりですが、すでに一つは部屋の、一つは会社のオブジェになってる感じです…
因みに据えてある銃は中身にドラグノフ使った失敗作放置銃なんで気にしないでください。
機会があったら九九防楯は鉄で作ろうと思います、そっちは資料が豊富なのでまともになるかと…
まぁ…そのうち…いつか多分

関係ないですが、何となく蚊取り線香の空き缶もカーキ色に塗ってみたら何か心ときめいた先詰めでした。
  

Posted by 先詰め式万歳 at 10:04Comments(0)

2013年10月14日

ZB26軽機関銃魔改造






毎度、腕が筋肉痛な先詰めです。
さて、大凹より依頼、PHS3に間に合う様にと依頼されたZB26に三十年式銃剣を付けられるようにしてくれって注文です。
26軽機に着剣とは(;´_ゝ`)
んなアホな依頼…
喜んで!!\(^_^)/
こうゆう改造が一番好き(*・∀・*)ノ
で、銅の延べ棒の削り出しをネジ留めてsilverに塗って完成(*´ω`*)
が…何かガタが発生したので一部また作りなおさなならんのだが、もう時間が無いからこれにてとりあえず納品(;´_ゝ`)
出直しはまた後でね(´д`|||)
漏れPHS3不参加なのだが。
あと長岡の史料館二件見てきた、山本五十六の義指とか軍服とかある空襲で焼け残った倉の史料館と長岡空襲の史料館。
寄せ書き日の丸とか焼夷弾とか小物とかあった。防空頭巾の試着コーナーとか中々よい感じでしたて(*・∀・*)ノ
で、夜に傭兵と飲んで泥酔してな感じでした、


  

Posted by 先詰め式万歳 at 15:13Comments(0)

2013年10月08日

続、日本軍飯盒実験






毎度、にわか日本陸軍愛好初心者の先詰めです。
この方向性始めて早二十幾年、つねに、何かそれっぽい見た目!って事でやってますが、まぁこの方針は以後変わらないと思うんで悪しからずm(__)m
あとよく海軍とか将校の事聞かれるけど、日本陸軍の兵、がメインな自分はそれ以外知らないので悪しからずm(__)m
そんな前ふりなのに今回のは前回の蝋燭実験の将校飯盒炊飯版です。
日本軍やってると当然ですが、専門外の装備も貯まるもので、これも当初は小物入れ用に安かったからと入手したもの、しかもしばらく車庫でネジ入れにしてたので今回入念に洗浄し、使用。
方法は前回といっしょですが、前回ビミョーに芯が残った教訓から、今回は米一合。そのかわりつけ置きを一時間半、量が減った分蝋燭は一時間半用(二時間蝋燭を切った)で実験。
前回の兵用より材質が僅かに薄い気がするのと、蓋が浅く、気密が気になったけど、結果。
見事に芯無く炊き上がりました\(^_^)/混ぜてみても下も水っぽく無く、焦げも無く、会心の炊き上がり、魚沼産コシヒカリ万歳!!
いや、やはり飯盒は日本軍に限りますなぁ…
しかも将校飯盒はコンパクト故に普段使いには良いの(*・∀・*)ノ
まぁ小さい故に煮炊きには難あれど、飯を炊くには中々好都合と判明、まぁそんな感じです。
とりあえず今はおやつにこの御飯一合をどう食うか…そういや冷蔵庫に残りのワカメスープがあるからあれでなんとか。

余談ですが、昭五式水筒の底に製造年書いてあるやん?
自分のとこのは大半が昭十七とか書いてありますが、皇記表記のもありますよね二六〇〇的な。
さらに下二桁のもあるじゃないですか?
で、自分勝手に考えたんですが、よく言う九四式水筒とか九八式水筒とかの紹介はここから来てるのでは?と、自分のとこのも九九と刻印された兵用水筒がありますが、皇記二五九九年製造を九九式と判断すると同じ事かと。
まぁ個人的にはその辺名前はあまり気にしないのでアレですが、またその内に時間が在るときにゆっくり資料漁りでもして考えよう。
おっと、プレーナーが端に行き申したな、でわでわ(*・∀・*)ノ

  

Posted by 先詰め式万歳 at 14:07Comments(0)

2013年10月04日

日本軍飯盒実験






毎度、多忙すぎて無気力な先詰めです。
昼休みは読書にはまってまする( *・ω・)ノ
さて、
日本軍やってる人は今更説明が要らない…ただの兵式飯盒です、そして日本軍やってる人は一度は経験あるだろうただの飯盒炊飯の話なのでネタ要素皆無にて悪しからず。
では本題。
幼少より祖父から、
、日本軍の飯盒は世界一〜!!
、蝋燭一本で米が炊ける効率の良さ!!
と、言われつつ、幼心に、へ〜…位にしか思ってなかったのですが、まぁ何となく実際はどうなのかやってみました。
普段は焚き火やらガスコンロやらで炊飯するのですが、戦時中の写真にも画(日本海軍史より抜粋)の様に蝋燭炊飯してる事から(煙で敵に発見されない為と、洞窟等の焚き火出来ない前線やらの写真な為ですが)まぁ公証も兼ねて本当に蝋燭一本で米が炊けるかやってみました。
因みに用意した飯盒は一応昭和19年製の陸軍飯盒で、もう30年以上うちの茶の間の棚に投げてあった物を使用。
で、蝋燭もピンきりで、先の陸戦隊の写真では太さから見るに一時間蝋燭っぽいので、それが二本使用されてる事から単純に、二時間蝋燭一本でやってみる事に。
因みに当然蝋燭も減り、火が遠くなるので、30分毎に飯盒と火の間隔を調整してやりました。
で、つけ置きから蒸しまで入れて長々と四時間…
開けてみればそれっぽく炊けてる(*・∀・*)ノ一番上は少し芯が残り、下はふやけぎみだったが、かんもしてみればそれなりに食えるご飯の完成(*´ω`*)
日本軍万歳!!
兵式飯盒万歳!!
で、炊けたご飯は昼飯にプラスで伯爵と美味しく?いただきました。
日本軍の兵式飯盒が蝋燭一本で米が炊ける!!の実験結果。
確かに事実でした。

で、何が言いたいかって?
欧米が米を主食にしてなかったから勝ち負けなくね?って話。
あと朝会社来て午前中いっぱいかけて昼飯炊いてるのはある意味敵に発見されない為で実践的とか言いつつ二階の廊下を通行止めにして………おや?
あの
飯盒はさっき片付けたはずなのに…………
  

Posted by 先詰め式万歳 at 21:57Comments(2)