2016年07月22日

モスカート式刺突爆雷制作






毎度、潟ヒス前夜祭を明日に控え、ソワソワ心配性先詰めです。天気予報は晴れです。
さて、
潟ヒスにもう1ネタ!と、思い立ち、いや、思い立ったのが遅すぎたんですが、何とか火水の二日で完成?しましたモスカート式刺突爆雷です。ワイら刺突地雷って言ったりしてますが爆雷なんですねf(^_^;
けっこう前から作ってる人居ますが自分もチャレンジ。
本来木の持ち手をパイプにし、その中に長い棒が入ってまして、構えた時に手元のトリガーを押して発射って流れになります。暴発防止は中の棒を後ろ側からバネで引き、常に逆側にテンションがかかった状態なのと、本来の安全装置がダミーで、手元のトリガー部に別で安全ピンが付いてます、抜いた安全ピンは無くさない様、トリガーと紐で繋がっています。
モスカートが入る部分はネジ式で、塩ビ製、円錐は…三角コーンです( ´_ゝ`)
あと先端の棒は危ないので着脱式になってまして、ゴムの棒と交換出来る様にしました。
で、潟ヒス戦車居ないやん(;´д`)って話から県外の友人かダンボールで戦車的存在を作ってくれる事になったり、まさかの職人さん(自分がよく先生と書いてる人)がサプライズでじゃんけん大会の景品にオリジナルモスカート銃を出してくれたりと、賑やかになってきました(^^)d
そして職人さんから前夜祭用にビールの差し入れまでいただき、本当に感謝していますm(__)m一同、この場を借りてお礼申し上げますm(__)m

って話が刺突爆雷から離れて来たので軌道修正?

で、職人さんからの支援にあやかり、じゃんけん大会の一等が職人さんのオリジナルモスカート銃(世界に一つ)に続きましてワイも一つ、刺突爆雷繋がりで、モスカート式ベビー刺突爆雷作ったので景品にしたら嫌がられるかな?
仕組みは先に作ったのをさらに簡素(悪く言えば手抜き)にし、サイズは半分、モスカートは同じく40ミリ、持ち手真ん中のトリガーにて発射、先端の棒は最初からゴム製。
ベビー試射の感想は、ちょっとトリガー重いのと、投げないで( ;∀;)って感じでした。
持ち手のパイプもこっちは塩ビなのでm(__)m


問題は…当たっても貰ってくれなかったらちょっと切ないって事( ;∀;)要らなかったら後でこっそり渡してね( ;∀;)棄てないでね( ;∀;)
そしたら刺突親子とか言って廊下にかざろうかな?

とにかく、見学歓迎、潟ヒスを楽しくやりましょう( *・ω・)ノ





Posted by 先詰め式万歳 at 14:20│Comments(0)
 
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